太陽光発電によるCO2排出削減に向けた取り組み。
こんにちは!管理人のかずかずです!
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今週から本格的に2021年が幕を開けたわけですが、再びの
緊急事態宣言発令と波乱のスタートとなってしまいました。
1/7には東京都での感染者数が2447人と初の2000人超えと
なってしまった事を踏まえると、仕方のない事かもしれません。
また、米国に目を向けると、トランプ大統領支持者とみられる集団が
議会を占拠するといったニュースもありましたが、こちらは反トランプ
勢力が企てた策略だとの見方もあり、膨大な情報が氾濫する現代において
いかにして情報を取捨選択し、真実を見極める力を身に付ける事の必要性
を改めて感じるところであります。
さて、今回は弊社のCO2排出削減に向けた取り組みをご紹介したいと思います。
弊社では昨年8月に自社工場の屋根を利用した太陽光発電設備を設置いたしました。
工場周辺には高い建物もなく、遮るものがないので、施工前には業者の方から
これ以上ない条件ですとのお墨付きをいただきました。
設置後4ヶ月以上が経ちましたが、現在までで消費を上回る発電ができていて、
電気代の削減、また、少額ではありますが、売電収入も確実に入る様になりました。
こうして、太陽光発電設備を設置してみて感じた事は、電気代削減のメリットは
元より、少しでも環境負荷低減に貢献できていると言う、毎日のちょっとした
満足感が得られる感覚は環境問題を意識する上で、非常に大切な事だなと思うもので
あります。発電状況はモニターで確認できるので、毎日チェックして、
「お、今日も元気に発電してるなー」と、ちょっとした幸せを感じております。
太陽光発電モニター 蓄電池モニター
環境保護を訴える声は日に日に高まっており、この動きはこれからさらに
加速していき、不可逆的なものとなるのでしょう。そうした流れの中で、
弊社としても一企業として出来る限りの責任を果たすべく何が出来るのかを
模索していきたいと思います。
それでは、今回はこの辺りで失礼いたします。